ExcelのVBA(マクロ)で、セルに名前を設定する方法についてまとめました。
セルに名前を設定
VBA(マクロ)でセルに名前を設定するにはNameメソッドを利用します。
記述例 | 説明 |
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Range(“A2”).Name = 任意の名前 | A2セルにセル名を設定 |
※操作対象の設定は「Rangeオブジェクト」「Cellオブジェクト」などを利用して行います。
サンプルコード
サンプルプログラムのソースコードです。
Sub test() ' A2セルに名前を設定 Range("A2").Name = "A2セルです" ' セル操作(値をセット) Range("A2セルです").Value = 10 End Sub
A2セルにセル名「A2セルです」を設定します。
これにより、「A2セルです」でセル操作ができます。
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